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電気配線の接続に必要な部品11種について詳しく紹介

電気配線の接続部品には、防水配線コネクター、防水ギボシ端子、防水カプラー、防水ワンタッチコネクター、スプライス端子、簡単接続分岐コネクター、異線経配線コネクター、接続コネクター、配線コネクターなどの種類があります。

本記事では、電気配線の接続に使われる代表的な部品を紹介します。

電気配線の接続に使われる11種の部品

電気配線の接続に使われる代表的な部品を11種類みていきましょう。

  1. 防水配線コネクター

防水配線コネクターとは、エンジンルームをはじめ水を使う場面で、配線接続に使用する部品です。

  1. 防水ギボシ端子

防水ギボシ端子は、配線コードを接続するための端子です。防水ギボシ端子の特徴は接続のしやすさと、メンテナンス時にパーツの脱着がしやすい点にあります。

  1. 防水カプラー

防水カプラーは、車外の配線に使用するための部品で、使用するパーツの大きさや数は車種や取り付けの方法によって異なります。

  1. 防水ワンタッチコネクター

防水ワンタッチコネクターは、車外配線に使われる部品で防水性能の高さに特徴があります。

  1. スプライス端子

スプライス端子は、配線の接続と純正配線を分岐する際使われる部品です。

  1. 簡単接続分岐コネクター

簡単接続分岐コネクターは、あらゆる幅の配線コードに対応し、端子を使わず接続と分岐ができる便利な部品です。簡単接続分岐コネクターは使い方も簡単で、本体に被覆をむいた配線をセットし、レバーを操作すれば固定ができ、一極ずつ確実に配線が分岐できます。

  1. 異線経配線コネクター

異線経配線コネクターは、電源側配線と分岐側配線のコードが違う際、2種の配線を分岐するための部品です。

  1. 接続コネクター

接続コネクターは本体に配線コードをセットし、プライヤーを固定するだけで配線ができる部品です。配線コードの被覆や端子を接続することなく作業ができるので便利です。

  1. 配線コネクター

配線コネクターも本体に配線コードをセットし、プライヤーを固定するだけで電源が分岐できる便利なパーツです。接続コネクター同様、配線コードの被覆や端子を接続することなく、簡単に分岐できます。

  1. 圧着接続端子

圧着接続端子は、圧着でコード同士を接続するためのパーツです。主に抜き差しの必要がない部分で使われますが、配線コードや細線、線経に合わせてパーツが選べます。

  1. 端子(ギボシと平型端子・丸型端子、クワ型端子)

端子には、ギボシと平型端子、丸型端子、クワ型端子の3種類があります。ギボシと平型端子は、配線コードを接続するための部品です。丸型端子は、脱落しないようボルトで固定する形状をしています。クワ型端子はボルトを緩めることで着脱のしやすい形状をしており、接続のしやすさに特徴があります。

電気配線を接続するための手順

ここでは、屋内配線を例に代表的な配線の手順をご紹介します。電気の配線パターンは大きく分けて以下の3種類あります。

線と単線の配線接続手順

単線と単線は、屋外で使われる技術で直線結線をしたあとにハンダ付けを行います。Wagoライティングコネクターと呼ばれる部品を使えば、接続部が透明になっているため中の状態を見ながら簡単に接続できます。ただし、水のかかる場所では使用できないので注意しましょう。

より線とより線の配線接続手順

より線とより線の場合には、圧着端子を使って接続します。屋外でも使用でき、防水対策も可能です。またLC-TWと呼ばれる部品を使えば、ストレートに接続できるので見た目もよく、配線も邪魔になりません。

単線とより線の配線接続手順

単線とより線の接続は、ライティングコネクターを使用します。LC-1と呼ばれる部品を使用すれば小さく、コンパクトに配線できるので作業が楽です。

電気配線を接続する際の注意点

電気を配線する際には、作業手順書を作成したうえで施工をします。また、再配線する場合には既存の配線と混同しないようにし、結線や分岐をする場合には、露出を避けて漏電などにも注意しましょう。

このほか電力の引き込みが完了すると、大量の電気が流れるため、ブレーカーやコンセントの取り扱いにも細心の注意を払ってください。

※万が一ブレーカーが落ちてしまった場合は、漏電ブレーカーの電源状況をチェックし、漏電の箇所を調査しましょう。

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パンドウイットでは、今回紹介したコネクタ、端子などの部品をはじめ、圧着工具、収縮チューブ、端子、ケーブルなど、電気配線に必要な部品がすべて揃っています。電気配線の箇所や目的に合わせて、ふさわしい電気配線部品を選びましょう。