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安価な結束バンドは問題なく使用できる?

一口に結束バンドと言っても、さまざまな価格帯の製品があります。価格帯によって何が違うのでしょうか。また、安価な結束バンドでも問題なく使用できるのでしょうか。こちらでは、価格帯による結束バンドの違いについてお話します。

結束バンドの価格帯

まずは結束バンドの価格帯についてお話します。一般的の方にとって最も身近な100円ショップでは、標準的10cmの結束バンド100円/170本程度で販売されています。100円ショップの場合は、100円という価格は共通で長さに応じてパッケージされている本数が少なくなっていきます。単価としては0.6~3円程度のもものが多いようです。一方、専門業者で販売されている結束バンドは100円/100本、単価としては1円程度のものが下限です。ハイスペックな製品は、100本あたり1,000円を超えます。100円ショップとの価格差は2倍に迫る勢いです。

「結束さえできればいい」と考えている方にとってこの価格差は信じられないかもしれません。ただ、この価格差には理由があります。以下では、安価な結束バンドと効果な結束バンドの違いについて深掘りしていきます。

基本的な仕組みは変わらない

価格帯によって結束バンドにどんな違いがあるのでしょうか?結束バンドとして販売されている以上、基本的な仕組みは変わりません。どの結束バンドも例外なく、ストラップをロック部に挿入すると溝に爪が引っ掛かりロックされます。

高価な結束バンドはもちろん、安価なものでも結束自体は可能です。

引張強度や耐候性に注意…

安価な結束バンドと高価な結束バンドの最たる違いは耐久性です。結束する対象の強度や重さによっては締め付けを強くする必要がありますが、引張強度が弱い結束バンドはすぐ切れてしまうことがあります。高価な結束バンドは厳正な試験を通過しており、安価な結束バンドよりも強靭です。また、使用する環境によっては結束バンドが急速に劣化していきます。

特に屋外環境では、耐性がなければすぐに破断してしまうでしょう。高価な結束バンドは、屋外で長持ちするための「耐候性」という性能を有しています。時間をかけて結束しても、ほどなく破断してしまっては意味がありません。また、再度、結束バンドを購入するコストがかかります。厳しい環境で結束バンドを使用する業務では、ハイスペックな結束バンドが求められます。

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高価な結束バンドは強い素材選びや強度試験にコストをかけています。厳しい環境でも安定した結束が期待できるでしょう。結束バンドがすぐ切れてしまう場合は、専門業者が販売している結束バンドをお試しください。