DIYでも人気の結束バンド。便利な使い道や購入先は?

今回はスペシャルエディションとして、アンケートの結果をご紹介します。「結束バンド」という商品をご存知でしょうか? 決して目立つことはありませんが、電気工事やネットワーク環境の構築では当たり前のように使用されている製品です。主に、複数のケーブルをまとめるために使用されます。その汎用性が注目され、近年では一般の方がDIYで結束バンドを使用することも珍しくありません。こちらでは、結束バンドに関するアンケートの結果から、業務だけにとどまらない結束バンドの可能性について深堀りしていきます。

結束バンドを使用したことがある人は約7割

結束バンドの使用経験についてアンケートを実施しました。


ご覧のとおり、約7割の方が結束バンドを使用したことがあるようです。残りの約3割の方は、なぜ結束バンドを使用していないのでしょうか。この理由についてもアンケートを行っています。以下は、結束バンドを使用していない理由についてのコメントです。

・何に使えば良いかわからない。今は使う理由がないから。(大阪府・34歳・男性)
・会社や自宅で工具やコードをまとめる機会がないから。(山口県・25歳・女性)
・使うことが日常生活の中でないからでしょう。(青森県・43歳・女性)

このとおり、「利用する機会・理由がない」という回答が多数でした。しかし、結束バンド活用しないのはもったいないほど、幅広い使い方ができる道具です。以下では、結束バンドの便利な使い道についてご紹介します。

結束バンドの便利な使い道

結束バンドの使い道を知るために、利用者の方の声に耳を傾けてみましょう。以下は業務用、家庭用に分けた結束バンドの使い道に関するコメントです。

業務用の使い道

– 複数の配線ケーブルをまとめる
・事務用のパソコンやサーバー類の設置用に使っています。
                        (東京都・51歳・男性)
– 工具をまとめる
・仕事で工具を束ねたりする際に、紐より丈夫なので使っています。
                        (千葉県・38歳・女性)
– 書類・資料をまとめる
・介護の現場で、利用者の情報が書いてあるカードをまとめるのに使用しています。
                        (静岡県・28歳 ・男性)

オフィス環境でのケーブル結束はもちろんのこと、さまざまな業務で活用されています。結束バンドは見た目以上の強度を有しているため、工具など重いものの結束でも申し分ありません。「ループを作って引っ張るだけ」という簡単な締め付け方法から、書類や資料をまとめるために使っている方もいるようです。

家庭用の使い道

– 収納時にケーブルをまとめる
・季節家電を収納するときにケーブル類をまとめるために使う。
                        (栃木県・29歳・男性)
– ガーデニング
・ガーデニングをするときに使いやすいので使用しています。
                        (神奈川県・28歳・女性)
– ごみ捨て
・使わなくなった紐やイヤホンなどを結束して捨てるため
                        (京都府・21歳 ・女性)

家庭でも結束バンドはケーブルの結束に活用されています。とりわけ、季節家電の収納時にケーブルをまとめて省スペース化を図るために役立てられているようです。また、ガーデニングで使用しているというコメントも。目立たず樹木や花を固定できる結束バンドであれば、ガーデニングの美観を損ねません。こまごまとしたものをまとめて廃棄する際も、結束バンドが使われています

結束バンドの汎用性について少しおわかりいただけたのではないでしょうか?しかし、結束バンドの購入場所についてご存じない方もいるかもしれません。以下では、結束バンドを買える場所についてお話します。

結束バンドはどこで買える?

結束バンドの購入場所としては、DIYショップやホームセンター、100円ショップなどが代表的です。業務用に結束バンドを大量に購入する場合は、インターネット通販も利用されています。以下では、結束バンド購入前の情報収集先や、選び方に関するアンケート結果をご紹介します。

結束バンド購入前の情報収集先

「結束バンドを選ばなければならないとしたら、必要な情報や製品をどこで探しますか?」という質問に対しては、「インターネット情報」という回答が最も多く寄せられました。実際に、インターネットでは製品仕様や価格など多数の結束バンド情報が見つかります。現在は、多くの方がスマートフォンをお持ちのはず。手軽に結束バンドの情報を調べたければ、スマートフォンを利用してみてはいかがでしょうか。

続いてご紹介するのは、結束バンドの選び方に関するアンケート結果です。多くの方が価格を重視しています。結束バンドはシンプルな構造だけに、製品による品質の差は大きくないと考えられているのかもしれません。しかし、実際には製品によって品質は大きく異なります。特に「屋内用」「屋外用」の違いは大きな要素です。屋内用の製品を屋外で使用するとほどなくして破断してしまう可能性がありますので、製品仕様に注目してみてください。

結束バンドトラブル、こんなときどうする?

使用環境によっては結束バンドが切れてしまうことがあります。結束バンドの使用経験がある方に、切れたときの対処法についてアンケートを実施しました。ご覧のとおり、「新しい結束バンドで結束し直した」という方がほとんどでした。結束バンドは本来簡単に切れてしまうものではありません。切れてしまった場合、もしかすると用途や環境にあったものではなかったのかもしれません。再度結束するのは手間がかかります。最初から用途や環境に合ったものを選ぶのがおすすめです。

まだまだ広がる結束バンドの可能性

多くの方は結束バンドを「ケーブルをまとめるための道具」と考えているかもしれません。しかし、実際にはさまざまな用途で結束バンドが活用されています。DIYでは、結束バンドは必需品のひとつとして考えられているようです。とりわけワイヤーネットとの相性は良く、複数のワイヤーネットと結束バンドを組み合わせれば好みのサイズの収納が簡単にできあがります。

結束バンドを使ったことがない方に聞いた「これを結束バンドで結束できたらと思うものは何ですか?」というアンケートに寄せられたコメントでも「園芸用に使いたい」「ラックの補強ができそう」といった声が目立ちました。結束バンドの可能性はまだまだ広がりそうです。

まとめ

いかがでしょうか。「結束バンド」という道具のイメージが少し変わったかもしれません。結束バンドは決して、業務用のケーブルをただ束ねるだけの製品ではないのです。結束バンドはシンプルな仕組みですが、その一方でさまざまな方法で活用できる製品です。

***

オフィスや一般家庭など、環境を選ばず積極的に活用してください。アイデア次第では、それまでの悩みや問題が結束バンドで簡単に解決するかもしれません。インターネットでは結束バンドの活用法がたくさん見つかりますので興味があれば探してみてください。