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ケーブル管理に丸札・線名札

※この記事は製品や技術にまつわるお役立ち情報=豆知識を意図しておりますことから、弊社製品以外の製品や市場一般に関する内容を含んでいることがあります

札

配線が大規模になるほど、各ケーブルを丁寧に識別しなければなりません。識別の方法の中でももっともシンプルなのが、丸札・線名札の使用です。こちらでは、丸札・線名札の基本的な知識についてお話します。

丸札・線名札とは

線名札とは、電気工事や配線工事の際に用いられるケーブルを識別するための札です。小さな札に情報を記入し、ひもでくくりつけて使用します。丸札という名称も一般的です。線名札と丸札に明確な違いはありませんが、とりわけ円形の札は丸札と呼ばれることが多いようです。

丸札・線名札の使い方に明確な決まりはありません。電気工事を行う企業では、各社のルールに基づいて丸札・線名札が使用されています。複雑な配線や複数人で行う作業、メンテナンスの際には効率化に大きく貢献する道具です。

丸札・線名札の記入例

丸札・線名札の一般的な記入項目例をご紹介します。

番号

その環境の中でのケーブルの番号を決め、札に記載します。ケーブルの両端に同じ番号の札を取り付けるのが一般的です。すべての番号を一覧の表で別途管理しておけば、どういったケーブルなのかわからなくなることはありません。

出入力機器の呼称

出入力の機器の呼称についても記載します。上述した番号の組み合わせと一致していなければなりません。呼称は作業担当者が同士で把握できる通名で問題ありません。

施工年月

同じ配線環境でも、修復や交換によっては各ケーブルの施工年月にばらつきが生じることもあります。施工年月は各ケーブルの経年劣化を把握するために大切です。

不要線の表示

レイアウトの変更によりケーブルが不要になった場合は、丸札・線名札で識別できるようにしておくのが一般的です。

丸札・線名札の結び方

丸札・線名札にはさまざまな結び方があります。締めたあとも取り外しが可能な結び方をご紹介しましょう。

1.ひもに結び目をつくる

ひもに結び目をつくります。結び目の位置はケーブル径によって調整が必要ですが、目安は札から50mm程度の位置です。

2.ケーブルにひもを巻きつける

結び目をつくったひもの上にケーブルを置き、結び目をひもの輪にくぐらせるようにケーブルを巻きます。

3.ひもの締め付け

結び目を引き、札をケーブル側に引き寄せます。結び目側の輪に札をくぐらせ、札を引けば固定可能です。結び目を引くと締め付けが緩みます。

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丸札・線名札は、シンプルながら電気配線を効率的に進める方法として普及しています。また、再配線を容易にする方法としても非常に有効です。電気配線だけではなくあらゆる配線に便利なアイテムのため、必要に応じて活用してください。

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