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ケーブルバンドにはどんな種類がある?便利な機能付きバンドもあわせてご紹介

※この記事は製品や技術にまつわるお役立ち情報=豆知識を意図しておりますことから、弊社製品以外の製品や市場一般に関する内容を含んでいることがあります

ケーブルバンドにはどんな種類がある?便利な機能付きバンドもあわせてご紹介

ケーブルバンドは「ケーブルタイ」や「結束バンド」などと呼ばれることもある、ケーブルや配線をまとめるための道具です。

今回は、そんなケーブルバンドの種類や特徴を紹介します。

 

ケーブルバンドの種類をご紹介

最初にケーブルバンドの種類を、素材、用途、丈夫さの3つの観点からご紹介します。

素材による違い

ケーブルバンドのなかでも多く使われている素材は、ナイロンです。

ナイロンは安価にもかかわらず、強度が強いという特性を持っています。それでありながら素材は柔らかいので、ケーブルを傷付ける心配が少ないこともメリットです。

ナイロンに似た素材としては、シリコンがあります。シリコンはナイロンよりも柔軟性や耐久性が高く、変形しやすい点が特徴的な素材です。また、色が付いたカラフルなものもあります。

薬品を扱うことがある場所では、酸やアルカリなどに対する耐薬品性があるポリプロピレンが使用される場合があります。

ポリプロピレンは、耐薬品性のほかに、耐熱性がナイロンやシリコンよりも高いことが特徴です。

また、ポリプロピレンよりもさらに高い耐熱性や耐薬品性が必要な場面では、フッ素樹脂が使われます。

フッ素樹脂には、約170℃からマイナス約80℃という非常に広い範囲の温度への耐性があります。

高温になる場所や、地中などでは、さらに丈夫な素材としてステンレスなど金属製のケーブルバンドが使われています。金属製のため、耐久性・耐火性が高いのが特徴です。

また、マジックテープを使ったケーブルバンドもあります。

マジックテープは繰り返し使える上に、簡単に付けたり外したりできるのが特徴です。また、色のバリエーションも多種多様です。

用途による違い

用途による違いを考えるとき、最初に考慮するのは屋内で使うのか、屋外で使うのかという点です。

屋外で使用する場合には、外気温の変化や、風雨に対する耐性が必要です。「屋外用」や「耐候仕様」などの表示があるものを選びましょう。

次に考えるのは、一度まとめたら外すことはないのか、後から外すことがあるのかという点です。配線作業中に仮止めしておきたい場合や、配線のやり直しが予定されている場合などは、外した後に再利用できるケーブルバンドを使用すると良いでしょう。

丈夫さによる違い

まとめているケーブルにかかる力などによって、ケーブルバンドにも丈夫さが求められる場合があります。

ケーブルバンドの丈夫さは、ケーブルが引っ張られたときにどれだけの力に耐えられるのかを示すループ引張強度という数値によって表されます。数値が大きいほど丈夫ということですので、購入時に確認しましょう。

熱や腐食などに対する丈夫さが必要な場合は、ステンレス製のケーブルバンドを選ぶと良いでしょう。

 

ちょっと便利なケーブルバンド

素材、用途、丈夫さの観点とは別に、ちょっと便利な機能を持ったケーブルバンドをご紹介します。

ラベル付きのケーブルバンド

ケーブルが少ない場合、ケーブルバンドでまとめられているケーブルが何なのかで迷うことは少ないでしょう。

しかし、複数のケーブルが同じ箇所で複雑に配線されている場合は、どのケーブルをまとめているのかがわかりにくいことがあります。

このような場合には、ラベル付きのケーブルバンドを使うと便利です。

狭い範囲でラベルのない複数のケーブルが配線されていると、どれがどのケーブルなのか確認する際に1本ずつ調べるなど、大変時間がかかってしまいます。

しかし、それぞれにラベルが付けられており、ひと目見てどれが何のケーブルかわかれば確認の時間短縮にもつながるため、時間を無駄にしたくない方はラベル付きのケーブルバンドを使ってみてください。

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リユースできるケーブルバンド

一般的にケーブルバンドを外す際にはケーブルを切断しますが、配線作業中の仮止めなどの場合は、外した後にリユースできるタイプのケーブルバンドを使うと便利です。

リユースできるケーブルバンドには、マジックテープ製のものや、ロックを外すためのレバーが供えられた構造になっているものがあります。

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色も大事な機能

まとめたケーブルを見分けるのに便利なラベル付きのケーブルバンドをご紹介しましたが、なかにはラベルを付けるほどではないが、ケーブルを大まかに区別したいという場合もあるでしょう。

そういった場合には、ケーブルバンドの色を変えるのがおすすめです。

同じ種類のケーブルに同じ色のケーブルバンドを使えば、後からケーブルの区別ができます。

 

まとめ

ケーブルバンドには、素材、用途、丈夫さなどの違いでさまざまな種類があります。

ケーブルバンドを使用する際には、何をまとめるのか、どんな場所で使うのか、同じ場所にどれくらいのケーブルが通っているのかなどを把握しておきましょう。

また、ラベル付きのものやリユース可能なものなど、便利なケーブルバンドも多々ありますので、目的に合わせて最適なケーブルバンドを選んでください。

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