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LAN設備で使用する「ローゼット」の取り付けには資格が必要?

インターネットの普及が進んでいる昨今、LANは一般的なものになっています。しかし、「モジュラージャック」という言葉は聞いたことがあっても、「ローゼット」は知らないという方も多いのではないでしょうか。

LANは手軽に利用できますが、ローゼットを取り付けるには資格が必要になります。ローゼットの種類やモジュラージャックとの違い、使用する際の注意点についてご紹介します。

ローゼットの種類は配線の形状ごとに合っているものを使う

ローゼットは、インターネットの配線とモデムなどを接続するための機器です。一般的に、コンセント側をローゼット、LANケーブルの先に付いているものは「コネクタ」と呼ばれます。種類は丸型のものやボックス型のものに分かれています。どちらが優れているということでもありませんから、配線の形状に合ったほうをご利用ください。

ご家庭の場合は1口タイプのローゼットでも用が足りますが、会社の場合は複数のパソコンを所有していることから2~6口ぐらいが一般的です。LANケーブルの本数に合ったローゼットの数が必要になります。

モジュラージャックとの違いですが、配線方式が異なります。モジュラージャックはVDSL方式の電話用のケーブルで、光回線を利用して高速な通信をします。また、脱着が簡単で、接続するのに資格が必要とされることはありません。家庭用の電話線の差し込み口の大半でモジュラージャックが使われています。

LAN設備を会社の規模で行うには資格が必要

家で使うLANは簡単な接続程度であれば無資格でも行うことができます。しかし、規模が大きくなって会社で使うような場合は、配線を間違えるとシステム全体が異常をきたすおそれがあるため、資格を持った業者に依頼する必要があります。

配線を間違えてシステムが停止したり、適当な配線のためにLAN設備が使いにくくなったりなどの可能性が考えられます。LANケーブルを無理に延長すれば、通信速度が下がるようなことにもなるでしょう。現代はデジタル社会ですから、一日でもネットにつなげることができなくなれば仕事に大きな支障を及ぼしかねません。

資格が必要になるかどうかは、行われる工事の規模によります。LANの配線を超えて電気に関わってくれば電気工事士などの資格が必要になります。電気関係の知識を持たない人が、勝手に配線を変えたり、コンセントを増やしたりする作業はできないのです。

LAN設備のローゼットは資格を持った業者に依頼する

ご家庭で利用する場合は有線LANでも十分間に合い、モジュラージャックを使用できます。しかし、配線が複雑になる企業用のLAN設備となれば、資格を持った業者に依頼することになります。

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配線を間違えると、システムが止まってしまうことにもなりかねません。資格を持った業者に依頼することをおすすめします。

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