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超高速通信の時代到来!10GbpsとLANについて

※この記事は製品や技術にまつわるお役立ち情報=豆知識を意図しておりますことから、弊社製品以外の製品や市場一般に関する内容を含んでいることがあります

超高速通信

インターネットの更なる普及やテレワークなど働き方の変化に伴い、1Gbpsが主流となっていた世の中から、10Gbpsが主流となる時代に進むことが予想されています。特にテレワークの増加により、会社のインターネットだけでなく、自宅の回線環境を良くしたいと考える人が増えています。

そこで今回は、そもそも「Gbps」とは何か、10Gbpsの使用に適したLANケーブルをご紹介しましょう。

進化するインターネット環境~10Gbpsの時代到来~

今までであれば、家庭でインターネットを繋ぐ際は1Gbpsで充分とされていました。これには、自宅で1Gbps以上のインターネット回線を繋げるメリットがあまりないという考えが多かったことや、ネットを使用する目的が、調べものをする程度と簡単な作業だったことが影響しています。

しかし、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、テレワークを導入する企業が増えたことにより働き方が変化し、インターネットによる大容量通信が求められるようになったことから、自宅であっても高速通信を望む人が増えました。また、オンラインで完結する仕事や、インターネットを主体とした生活が増えたことも、10Gbpsが注目を集めている要因です。

そこで、ここからはそもそもGbpsとは何か、10Gbpsの広がりについて詳しくご紹介します。

 

Gbpsとは?

「Gbps(ギガ ビット パー セコンド)」とは、データ通信速度を表す単位のひとつで、「Giga bit per second」の頭文字を取った用語です。データ通信の速度を表す単位にはGbpsのほかに、Mbps、Kbpsなどがあります。「○○bps」につく数字は、1秒間に転送することができるデータ量を表しています。1Gbpsは、1秒間に1Gb(ギガビット)のデータ情報を伝送することができるという表記です。この数字が大きいほど、大量のデータ送受信ができます。

 

5G時代到来により、変化を続けるインターネット

現在、5Gが開始され、徐々に広がりを見せている高速通信網です。ネットワークの5G化により、インターネット回線でやり取りするデータの大容量化が予想されています。具体的には、回線通信量の最低値が10Gbpsとなり、さらに最大値は100Gbpsになると見込まれます。

また、最近では超高速通信化に向けて10Gbpsの屋外無線伝送実験が行われており、今後さらに技術は進歩するでしょう。

10Gbpsに対応するLANケーブルの規格

インターネットに接続するために欠かせないのが、LANケーブルです。

LANケーブルには、それぞれに対応する通信速度があり、適した規格を使用しなければなりません。

10Gbpsを使用するためには、Cat6A(カテゴリ6A)以上のLANケーブルの使用が必要です。今後は、10Gbpsを利用するために、Cat6A以上のLANケーブルが推奨される時代になると予想されています。そのため、今後LANケーブルを購入する際はCat6A以上のLANケーブルの購入がおすすめです。

また、LANケーブルだけではなく、LANポート規格も10Gbpsに対応している機器を購入する必要があるため注意しましょう。なお、10Gbpsに対応しているLANポートは、10GBASE-Tです。

 

10GBASE-Tとは?bpsとの関係は

10GBASE-Tとは、これまで一般的だった1GBASE-Tに対して10倍の速度を持つ規格です。帯域幅であるbpsが大きくなるとGBASE-Tの規格も大きくないます。10GBASE-Tの場合の帯域幅は、10Gbpsです。データセンターや大企業のネットワークで多く使用されてきた規格ですが、非常に高価で消費される電力が大きいことから、家庭で使用されることはほぼありませんでした。

しかし、5Gや10Gbpsの普及に伴い、個人や中小企業でも今後一般化されると考えられています。

10Gbpsに合わせたLANケーブルや通信環境に

現時点で10Gbpsは主流でなく、あくまでも今後の普及が予想されている段階です。10Gbpsの通信環境をフルに活用するためには、パソコンやケーブルなど通信環境の大幅なアップグレードが必要となります。

今のうちから徐々にアップグレードしていき、超高速通信時代に対応していくことがベストです。

まずは10Gbpsの概要や10Gbpsに必要な機器を知り、準備を始めましょう。

まとめ

5G開始による更なるインターネットの普及と、新型コロナウイルス感染拡大に伴うテレワークの増加などにより、高速通信を求める声が増えています。

高速通信を叶えるためには、現在普及している1Gbpsの10倍の通信速度を持つ、10Gbpsを導入することが有効です。まずは10Gbps導入に必要なものを把握し、超高速通信時代に適応できるように、徐々に通信機器をアップグレードしていきましょう。

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