ラベルシールをDIYで作成する6つのポイント|LANケーブルと結束バンドのことなら|パンドウイット

ラベルシールをDIYで作成する6つのポイント

※この記事は製品や技術にまつわるお役立ち情報=豆知識を意図しておりますことから、弊社製品以外の製品や市場一般に関する内容を含んでいることがあります

ラベルシール

商品についているラベルのデザインで、ときには商品のイメージや購買意欲を左右することもあります。今回は、商品価値の1つでもあるラベルを自分で、しかも簡単に作れる方法をご紹介します。準備するものや作成するうえでのポイントなど詳しく解説していますので、DIYの一環として、この記事を参考に実際に作ってみましょう。

ラベルシールをDIYで作る6つの方法

ラベルシールをDIYで作る主な方法は、以下の6つです。

① 市販のラベルシールにスタンプや文字を載せる

一番オーソドックスでメジャーな作成方法といえます。簡単なDIYを行いたい人や、型や枠組みが決まっているものから始めてみたいという人におすすめです。

② マスキングテープを使用

マスキングテープは100円ショップなどで売られているため、あとはスタンプを押したり、文字を書いたりするだけで完成です。マスキングテープであれば市販のラベルシールよりもバリエーションが豊富であるため、自分の好みに合わせて作成できます。

③ テプラを使用

ラベル作成に欠かせないのがテプラです。誰でも簡単に作成できることから家だけではなく企業でも導入されていることが多いでしょう。しかし、単一なラベルしか発行できずバリエーションに乏しいのが難点です。

④ ブライワックスを使用してアンティーク風に

作成したラベルに「ブライワックス」を薄く伸ばすことで、古く見えるラベルになります。少し凝ったラベルにしたい人におすすめです。

⑤ PC(ExcelやWord)でラベル自体から作成

ラベルのデザインからDIYしてみたい人はPCで作ってみるとよいでしょう。印刷するときに、光沢紙を用意しておくとそのまま透明なラベルを貼り付けることができます。

⑥ チョークラベルボードを使用

名前通りチョークの素材を使用したラベルを使用する方法です。書くものはチョークに限定されてしまいますが、チョークならではの粗雑感が出せるのはこの方法だけでしょう。しかも書き換えたいときにすぐ消せるのもメリットです。

以上のように、ラベルをDIYする方法はさまざまです。

ラベルシールのDIYに必要なもの

ラベルシールのDIYに必要なものをまとめました。以下を参考にラベルを作る準備をしてみましょう。
① ラベルシール(ラベルから作らない人用)
② はさみ、カッター
③ 光沢紙(ラベルから作りたい人)
④ 保護シール(ラベルを水や劣化から守りたい人用)
⑤ スタンプ(無印や100均で販売しています)
⑥ 文字を書くもの(ペン、チョークなど)
⑦ 定規
⑧ プリンター(PCで作る人用、光沢紙対応が望ましい)
⑨ シール素材

ラベルのデザインによってほかにも必要なものが出てくる可能性があります。必要に応じて買い足しましょう。

使いやすいラベルシール製品2選

パンドウイットが販売しているラベルシールにも自宅のインテリアに応用できる製品があるのです。その中でもおすすめの製品を2つ紹介します。

① 回転ラベル

色々なものに巻き付けて表示できるのが特徴です。しなやかな材質なので柔軟性があります。

② 旗型ラベル

回転ラベルと違った使い方をしたい人におすすめでしょう。

***

パンドウイットで販売されているラベルは、自宅のDIY用に使える便利な製品です。ラベルを用意せず、簡単にDIYを行いたい人にはおすすめといえるでしょう。もちろん、ラベルから作成したい人は上述したような方法で行ってみてください。自分だけのラベルで自宅の家具をオリジナルに染めてしまいましょう!

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