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Vol.2 ワンランク上の配線材料のススメ

ワンランク上の配線材料『PEEK』を使って悩み解決!

ワンランク上の『コンタータイ』を使ってレベルアップ!

振動が絶えず発生する航空機などを製造しているお客様に、是非評価して頂きたい結束バンドです。
海外の航空機メーカーにもスペックされている「コンタータイ」は実績、信頼共に兼ね備えています。

ヘッド部分を見比べてみてください。違いがわかりますか?

  • コンタータイ

  • 普通のPLTシリーズ

  • ベルトタイ

部品番号
 
最大束線径
(φmm)
寸法(mm)
ループ引張強度
N(kg)
 
 
1000本入
A
B
C
D
E
F
CBR1M -M
25.4
104.1
2.5
1.0
5.3
 
 
5.0
3.6
80 (8.2)
 
 
CBR1.5M -M
38.1
142.2
1.1
 
5.3
 
3.7
 
CBR2M -M
50.8
182.9
CBR1.5I -M
38.1
149.9
3.6
1.0
6.4
 
 
6.4
4.6
178 (18.2)
 
 
CBR3I -M
76.2
264.2
1.3
 
6.7
 
4.9
 
CBR4I -M
101.6
345.4
CBR2S -M
50.8
193.0
4.8
1.1
7.1
 
 
8.4
 
 
4.8
222 (22.7)
 
 
CBR3S -M
76.2
274.3
 
1.3
5.5
 
CBR4S -M
101.6
355.6
500本入
 
CBR2HS -D
50.8
203.2
6.4
1.5
8.3
9.9
6.1
378 (38.6)
250本入
 
CBR4LH -TL
101.6
370.9
7.6
1.8
10.2
12.4
8.2
534 (54.5)
100本入
 
CBR6LH -C
152.4
530.9
7.6
1.8
10.2
12.4
8.2
534 (54.5)

パンドウイットのステンレスバンドがワンランク上な訳

 

☑その1 強度

パンドウイットの PAN-STEEL パンスチール ステンレススチールバンドは、米国の軍用規格SAE規格AS23190(旧MIL-S-23190)の引張強度基準に基づいてテストされています。
このテストは、2つの半円形状からなるマンドレルの外周にステンレスバンドを巻きつけ、マンドレルを引き離し、ステンレスバンドが破断したときの力を測定します。
各種製品の最小ループ引張強度を以下に示します。

パンドウィットステンレスバンド
最小ループ引張強度
スタンダードタイプ 幅:4.3mm
90.8kg
ライトヘビータイプ 幅:6.4mm

113.5kg

ヘビータイプ 幅:7.9mm

204.3kg

エクストラヘビータイプ 幅:12.7mm
272.4kg
スーパーヘビータイプ 幅:15.9mm
408.6kg
MSタイプ 幅:9.5mm
227.0kg
MSタイプ 幅:12.7mm
317.9kg
MSタイプ 幅:15.9mm
363.3kg
 

☑その2 厳しい使用温度範囲

パンドウイットの PAN-STEEL パンスチール ステンレススチールバンドはロッキングヘッド、ロッキングボール、バンドストラップの全てが同一グレードのステンレススチール材料でできています。
同一グレードのステンレススチール材料でできています。
様々な温度試験が実施され、良い結果が示されています。一例をあげると、米軍規格MIL-STD-202FテストコンディションBの温度衝撃方式107による温度サイクル試験があります。この試験で製品は、-65℃の低温から135℃の高温、そして-65℃の低温環境にさらされます。
このサイクル試験後、製品はひび割れ、ゆがみ、割れ、ロック機構の外れなどが発生せず、しかも最小ループ引張強度を満たしていなければなりません。

☑その3 耐衝撃・耐振動

パンドウイットのPAN-STEELパンスチール スタンダード幅(S)とヘビー幅(H)のステンレススチールバンドは、米軍規格MIL-STD-202のJ、テストコンディションIIの無作為振動試験法214に合格しています。この試験は製品を束線に取り付け、それぞれの互いに垂直となる方向に8時間無作為の振動を加えます。その後、製品は温度試験を経て、最終的に最小ループ引張強度試験に合格しなければなりません。
パンドウイットのPAN-STEELパンスチールエクストラヘビー幅(EH)、スーパーヘビー幅(SH)及びMSW50ストラッピング、MSW63ストラッピングは、米軍規格MIL-STD-167とMIL-S-901Dの衝撃・振動試験に合格しています。製品は3平面方向に4-50ヘルツの振動をかけられ、ハンマーショックマシーンを使用した3平面の衝撃試験を加えられます。

☑その4 塩水噴霧

パンドウイットのPAN-STEELパンスチール ステンレススチールバンドは、塩水噴霧試験にかけられ腐食等の錆や性能の低下が無いものとします。

☑その5 屋外暴露

パンドウイットのPAN-STEELパンスチール ステンレススチールバンドは、アメリカ合衆国イリノイ州ニューレノックスで1985年から屋外にさらされていますが、現時点で腐食や性能の劣化の兆候は報告されていません。

☑その6 液体浸漬試験

パンドウイットのPAN-STEELパンスチール ステンレススチールバンドは、1-油圧液、2-タービン燃料、3-潤滑油、4-イソプロピルアルコールに50℃で4時間浸漬された後、SAE規格AS23190/3による最小ループ引張強度試験に合格しなければなりません。

☑その7 放射線

各種材料製の取り付けられた状態のステンレスバンドは、最大の使用可能範囲を特定するために様々な量の放射線に暴露されています。これらの試験は、原子力発電所の色々なエリアでの使用が可能かどうかを決定するためにパンドウイットによって行われており、延べで40年間に相当する使用実績があります。
ステンレスバンドの放射線耐性は2×108 ラッドです。