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なるほど・ザ・LANケーブリング #12
社内ネットワークの基本!「LAN」と「WAN」


ネットワーク環境の構築には必要不可欠なLANケーブルですが、「LAN」という言
葉の意味はご存じでしょうか。また、対になる言葉として「WAN」というものもあ
ります。こちらでは、ネットワークの基礎知識である「LAN」と「WAN」の違いに
ついてお話します。
社内ネットワークの基本!「LAN」と「WAN」

「LAN」とは


「LAN」とは「Local Area Network」の略であり、限定された範囲内をつなぐネット
ワークを意味します。オフィスや学校、一般家庭など小さなエリアで使われているネ
ットワークはLANです。LANケーブルは、限定されたエリアのネットワークで使用
されるケーブルということになります。例としては、ルーターとパソコンをつなぐネ
ットワークや、パソコンとパソコンをつなぐネットワークがLANに該当します。

LANは後述するWANとは対照的にクローズドなネットワークです。原則として
LANのみでやり取りされている情報はユーザーが意図しない状態で世界に公開され
ることはありません。セキュリティーやプライバシーが維持されているネットワーク
と言えます。この機密性や安全性を維持するために、グローバルIPアドレスとは異
なるローカルなIPアドレスが使用されています。

「WAN」とは


「WAN」とは「Wide Area Network」の略であり、広範囲なネットワークを意味しま
す。簡単に言えば、「遠く離れたエリアをつなぐネットワーク」です。東京・大阪の
支所間など、物理的なケーブルで結ぶことが困難なエリアで通信をするためのネット
ワークと理解してもよいでしょう。

インターネット全体もWANのひとつということになります。インターネット接続に
用いられるルーターは、WANとLANを中継するような存在です。一般的なルーター
には、WANのLANの差し込み口が用意されています。

WANに接続する方法としては、光ケーブルや電話回線が挙げられます。また、スマ
ートフォンに採用されているような4G(LTE)などのモバイルネットワーク回線も
WANにアクセスする回線のひとつです。

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いかがでしたか?普段当たり前のようにLANケーブルを使用している方も、「LAN」
というワードの意味がおわかりいただけたかと思います。LANとWANは基本的なが
ら、ネットワークやインターネットを理解するためには重要な概念です。ネットワー
クを運用する方は、LANとWANの概念を理解しておくようにしましょう。