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物干し竿の固定に結束バンドを使うと危険かも?

結束バンドはいろいろなものを固定するのに役立つ便利グッズです。中には物干し竿を固定するのに結束バンドを使っている方もいます。しかし、物干し竿を結束バンドで固定すると危険な場合もあることを覚えておく必要があります。

なぜ結束バンドを使うと危険なのか、また物干し竿を固定するのに適している結束バンドはどのようなものなのかについてみてみましょう。

物干し竿の固定に「普通の」結束バンドを使うのは危険

物干し竿の固定に結束バンドを使うと危険な理由は、結束バンドが劣化するためです。結束バンドの寿命について意識することはないかもしれませんが、一般的に使われている結束バンドの寿命は2年程度です。

物干し竿を結束バンドで固定して2年ほど経つと、いつ結束バンドが切れて物干し竿が落ちるかはわからないのです。特に台風や強風などの環境下では、結束バンドが切れて物干し竿が風に飛ばされ、ガラスを割ってしまう恐れもあるので注意しなければなりません。

結束バンドの耐久性をチェック

結束バンドにもいろいろな種類があり、耐久性のより高いものも販売されています。先に触れたとおり、もっとも一般的な結束バンドの耐久性は2年ほどです。

フッ素樹脂でできている結束バンドは18年前後、ポリアセタールが材料の結束バンドは20年以上の耐久性のものもあります。パンドウイットのナイロン12製結束バンド」という耐候性に非常に優れた結束バンドは30年の耐久性です。

屋外用なら耐候性に優れた結束バンドがベスト

物干し竿を結束バンドで固定したい場合は、屋外用の、つまり耐候性に優れた結束バンドを使用するのがベストです。たとえば、数年程度の耐久性を求めるのであれば耐候性ナイロン66。それ以上の耐久性が必要ならば耐候性ナイロン12、テフゼル、ポリアセタールなどの結束バンドが候補になります。

ただし、耐候性に優れている結束バンドといっても、日光や湿度などの影響を受けて少しずつ劣化していきます。当然ながら物理的な衝撃で傷がつくこともあり得ます。定期的にチェックして、切れそうにないかを確認しましょう。

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庭やベランダにある物干し竿を結束バンドで固定したい場合は、耐候性に優れた屋外用の結束バンドを使うようにしましょう。一般的な結束バンドも丈夫そうに見えますが、劣化による破断を起こすこともあります。安全性を担保するためには、多少価格が高くても耐候性の高い結束バンドを使うと安全性が高まります。